もしも庵野がまだ40歳だったらもう一度最初からやることになってたと思う。
でも庵野は既に60歳で、次の20年はきっと無理で、そもそも既に次の3年すらも怪しくなってきてて、だから今回綺麗に完結したんじゃないかな?
作家の現状を元に作品を読み解くのは描かれている事以上の物を読み取ってもしょうがないという基本原則には反するんだけど、作家が次回作を作る体力がないってのはどうやっても作品の方向性に影響すると思うんだよね。
K・H・シェールが死んでも作品は続きましたハイ論破は流石に今回は無理があると思うんだよね。
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