https://bunshun.jp/articles/-/42697
OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。2019年における日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。それだけではない。かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。日本人の賃金は米国の6割程度しかなく、韓国よりも低いというのが偽らざる現実である。
OECD(経済協力開発機構)が行った賃金に関する調査は衝撃的だ。2019年における日本人の平均賃金(年収)は3万8617ドルだったが、米国は6万5836ドル、ドイツは5万3638ドルと大きな差を付けられている。
それだけではない。かつては途上国というイメージの強かった韓国ですら、4万2285ドルとすでに日本を追い抜いている。日本人の賃金は米国の6割程度しかなく、韓国よりも低いというのが偽らざる現実である。
Permalink | 記事への反応(2) | 13:10
ツイートシェア
おれ50代だけど、俺が20代のときも大卒初任給20万くらいだったもんな。 30年間ぜんぜん上がってないのがすごいわ。
他国と比較して相対的に上がってる訳でもないからね むしろ下がってる
個人の豊かさは属している経済圏の豊かさにも影響されるから 貧乏国家ジャップランドで相対的に金持ちだとしても滑稽なだけなんだよな 北朝鮮で1番の大金持ちとか言われても、羨ま...