作品を1匹のぬいぐるみだとするなら、二次創作ってのは、そのぬいぐるみを分解して、紐解いて、目をくりぬいて、自分の好みの別のぬいぐるみにしてるような、そういう行為。
作品を1匹のぬいぐるみだとするなら、二次創作ってのは、そのぬいぐるみを分解して、紐解いて、目をくりぬいて、
自分の好みの別のぬいぐるみにしてるような、そういう行為。
こういう感性を持つ作家は「評論」はどう感じるんだろう?
他人が作品を徹底的に分解するどころか、
作家が作品執筆当時に通っていた政治サロンの影響が……
作家が付き合っていた恋人の影響が……
作家が幼い頃に母を亡くした影響が……
などと作家の内臓まで取り出されて品評してくるのだが。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:04
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二次創作に似ているかどうかというだけの観点だと、むしろ作品を徹底的に分析の点こそまさに二次創作と同じって気がするけどなあ・・ 作者に起きた出来事の影響とか所詮は周辺的な...