結果として、太田啓子さんも小島慶子さんも日本のインターネットSNS男性世論的には「最も許さざる不倶戴天の敵のひとり」みたいになってるじゃないですか。
でも「この本」をちゃんと読むとお二人とも印象はかなり違うんですよね。そこの誤解が生まれるのは、「本の中のほんの一部」の、「ほんのちょっとのすれ違い」が原因だと私は感じるわけですね。
そこの「ディスコミュニケーション」について踏み込んで考えてみたいんですよ。それはそのまま、フェミニズム(に限らずあらゆる先鋭化する社会運動的なもの)がこの社会について見逃している「死角」について理解する扉にもなるはずで。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:17
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自分の書いた本の中で印象が悪くなってるレベルのおかしい奴はそもそもまともな地位を得られないだろ