2020-08-29

anond:20200829025743

ワクチン臨床試験はやや特殊からからない部分も多いが、薬の臨床試験だと少数の健康な成人に試す→効く→少数の患者に試す→効く→規模を増やして多めの患者に試す(最終段階はここ)なので、単純に考えて臨床試験の母数を増やして安全性有効性をチェックする段階までは進めたってことよ。副作用の発生率や有効性の有無の割合重症になりにくくなるかの有無や割合を調べる段階に入りつつあるってことだ。場合によっては副作用確率が新型コロナに罹るより実はひどくなってたというケースもありうる。(死なないけど後遺症の出やすさが上がるとかな)

記事への反応 -
  • 「最終段階」って用語が時々出るから気になったが。効かなければ最終段階には至らないってこと?

    • ワクチンの臨床試験はやや特殊だから分からない部分も多いが、薬の臨床試験だと少数の健康な成人に試す→効く→少数の患者に試す→効く→規模を増やして多めの患者に試す(最終段...

    • ワクチンで逆に死ぬ可能性がコロナの死亡率よりも高くてもいいなら、効くといってもいいんじゃないか?

    • あと、最終段階を超えられるとはいってない。 ITだと、そういってから、億単位の金が消し飛ぶこともある。 3年で最終段階までいって、もう3年最終段階でいることもある。

      • ワクチンの話とITの話は違うから混ぜたらあかん

        • そうですか、最終段階にいくまでに、億は軽く消し飛んで 最終段階は兆ですか すさまじい

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