「○○というか××というか」は「似て非なるものを並べて本当に言いたいことに近づける」用法。
たとえば教師が「事件というか事故というか、問題を起こした生徒がいるので…」と言えば、
「教師はこの問題を事件に近いものだと思ってるけど事件そのものだという言い方はしたくないんだな」と受け取る。
教師に「この問題は事件だったんですか?」と聞けば「いやそこまでのもんじゃないよ」と答えるだろう。
「○○と言うと表現が悪いけど」などに近い。
繰り返すけど、元増田を読んで元増田が「ハーレム物」の話をしたいと受け取る人間はいない。
Permalink | 記事への反応(0) | 12:25
ツイートシェア