2020-08-19

anond:20200819121842

「○○というか××というか」は「似て非なるものを並べて本当に言いたいことに近づける」用法

たとえば教師が「事件というか事故というか、問題を起こした生徒がいるので…」と言えば、

教師はこの問題事件に近いものだと思ってるけど事件のものだという言い方はしたくないんだな」と受け取る。

教師に「この問題事件だったんですか?」と聞けば「いやそこまでのもんじゃないよ」と答えるだろう。

「○○と言うと表現が悪いけど」などに近い。

繰り返すけど、元増田を読んで元増田が「ハーレム物」の話をしたいと受け取る人間はいない。

記事への反応 -
  • そりゃ何でもかんでもラノベと言いたがる一部ラノベオタが勝手に言ってるだけだろ ラノベレーベルとして出てるような客観的にもどう見てもラノベなものってアニメ絵ついてるじゃん

    • 「萌え絵」の話がいきなり「アニメ絵」に変わるのが謎だが。たぶん「セル塗り」の話もしてないよな。

      • 元増田からして アニメ絵というかハーレム物というか、萌絵すぎない萌絵 って書いてるけど…

        • 「というか」で繋いでるんだから「違うけどニュアンスは近い」程度の用法だろ。 「ハーレムもの」って絵柄ですらなくジャンルだし。 「ハーレムもの以外のラノベの話をしてるの?」...

          • 「というか」って「同じものの言い換え」だが…

            • 「○○というか××というか」は「似て非なるものを並べて本当に言いたいことに近づける」用法。 たとえば教師が「事件というか事故というか、問題を起こした生徒がいるので…」と言...

              • いやそれ「事件とも事故とも言えるもの」って意味だろ 「ハーレム物」ってのは文脈からして「ハーレム物によくあるような絵」って意味だろうよ んで「アニメ絵」「ハーレム物の絵...

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