2020-07-25

雇用保険失業保険)のジレンマ

雇用保険失業した場合、それまでの給料の6〜7割が支給される(年齢等により若干異なる)。

ということは、今まで貯金もできるほど高給だった人にはたくさん支給され

薄給で苦しんでいた人にはさらにそれより少ない金額しか支給されないということだ。

おかしいとおもわないか

最賃レベルで働いてた人はさらにその6〜7割しかもらえない。

生きていけねえじゃねえか。

  • ある程度は逆進的な額にしてくれたらいいのにね。

    • どんなに少なくても、最低賃金相当くらいは出すべきだと思う。

  • 年金もそうだよ だってその分の保険料払ってるもん 原資がないのにたくさん払えってそりゃ生活保護っていうんじゃない?

    • 保険も年金も積立金じゃないんだから、それまでに払った金額と必要なとき支給される金額が比例している必要はない。 滑り台社会って言われるように、生活保護になる前のセーフティ...

      • それ保険と年金である必要なくね?

        • そうだね。 給付付き税額控除って仕組みで貧困対策できればいいと思ってる。 それでも、失業して急に収入を失う人のためのつなぎ的失業保険は別途必要だろうけど。

          • やはりベーシックインカムで働きたい人だけ働けばいいんじゃね?

            • BIは他の社会保障を全部無くすって前提だから怖い。 ある日突然病気になっても金がないと医者にも行けない。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん