江戸時代の皿の洗い方が十分に衛生的かどうかが問題なのではないでしょうか。私は、肉や魚を扱った皿でないのであれば十分に衛生的だと考えています。
現代的な食品を載せた皿については、先述の通り現代の界面活性剤が含有された洗剤で洗うのが最も適切と思います。
もちろん、江戸時代には不衛生ゆえに命を落とした人もあったでしょう。「食傷」みたいな名前で食あたりが記されている史料もあります。
現代は上下水道が十分に整備されているから甕の溜め水つかいません(使ってないですよね?)。その点も衛生的には大いなる改善点。
手も洗うし、シンクも洗う。
過度の除菌が馬鹿臭く思えるのと同じで、過度の皿洗いもまた江戸時代並みのコストで十分だと思うのです。
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