2020-07-15

文脈が読めない人たち

たとえば「『いいね』が欲しけりゃコードを書くな」という記事があったとする。

この記事は勿論、「専門的な内容を含まない記事の方が『いいね』が多くつく」という現象説明しているわけである。また、そのことを若干皮肉ってもいる。こういうことは、普通常識・読解力がある人には当たり前に理解できることである

ところが、世の中には必ず「この記事コードを書かないことを推奨している」と読む奴が出てくる。そういう奴は、本文に何が書いてあろうが絶対にそう読む。

そういう奴へのあらゆる対策無駄である。何をしようが、勝手にやってきて、勝手に書いていないことを読み取って荒らしていく。災害のようなものだと思って諦めるしかない。

  • 元の文章が下手くそすぎるという可能性

  • 文脈というよりジャンルの現況をしってるかどうかなのよな 専門家向けレーベルで出せばおそらく100%通じるんだよ プラットフォームは選べよとしか

  • ところが、世の中には必ず「この記事はコードを書かないことを推奨している」と読む奴が出てくる。そういう奴は、本文に何が書いてあろうが絶対にそう読む。 その例だと 「(いい...

  • 自分の力量不足を相手の責任にするのやめようよ。

    • タイトルで大げさなこと言って本文で軌道修正してマイルドにする手法をとっておいて タイトルで判断されたくないっていうの 凄いわがままだし、読者の能力がどうとかじゃなくて 自...

  • まず普通の常識があればタイトルの時点で皮肉だと理解できるし、内容読んでもそう理解できないなら、読み手の責任 常識ある人向けに分かりやすくすることは重要だが、馬鹿に合わせ...

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