2020-05-18

anond:20200518193909

欧米では身体障害者に限らず知的障害者に対しても大学の門戸を開いているという(ただし彼ら専用のコースの開講であり、正式学位はとれない)。

万人に学問への道を提供するのがリベラル大学イズムの理想となる。

平等を追求する限り、それぞれの授業の内容は誰でも理解できるよう初歩的なものにせざるを得ないだろう。

記事への反応 -
  • 大学教育の現場では、 必修科目の講義が再履修者であふれかえって、授業や事務に無駄なコストがかかる 不合格者が大量に発生するから、講義のレベルを落とさざるを得ない 大学...

    • 欧米では身体障害者に限らず知的障害者に対しても大学の門戸を開いているという(ただし彼ら専用のコースの開講であり、正式な学位はとれない)。 万人に学問への道を提供するのが...

    • 大学の現状については首が千切れるほどに同意。 大学生の人数を増やせっていうのは、ほとんどの大学が授業収入をアテにしてるし単純に自らのポストを守りたいからだろうな。 どう...

      • でも高卒差別は激しくなる一方という土人ぶりなのであった

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