蚊が多い家に住んでいたからか蚊に対する執着がひどい。
ある空間に一匹でもいることがわかった瞬間からできることならその蚊を退治することに全力を注ぎたい。
その蚊を仕留めたときは快感がぶわっとでてうれしくてたまらない。
そのつぶれた蚊を不気味な笑顔でながめてる。
殺生なのに異常な快感をともなうことに、自分でも少しおかしいと思っていたが、いつしか、蚊を食べたいと思うようになった。
味見したいのではない。うまく言えない。たぶん性的倒錯的なものが絡んでる感じがする。
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