実家で犬を飼っている。
帰省するたびにその子犬と遊ぶことで仕事や人間関係で荒んだ心を鎮めている。
とても可愛くて大好きなはずなのに、その華奢な身体から怪我をしてしまうことが想起される。その想像が発展すると、自分はいつでもこの子犬を殺めることができる状況にあるのだと自覚してしまう。
成人に対しては思ったことがないが、乳児に対しては同様に思ったことがある。大小の違いなのだろうか。
なぜこんなことを考えてしまうのだろう。そういう自分が、自分でなくなったときのことを考えたら、眠れなくなってしまった。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:45
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いわゆる狂犬病とかにきをつけておけば、大丈夫と言う獣医がおおいとおもう、病名まではくわしくしらん。