ゴミが所々に散乱している、長い一本道を闊歩していた。
ちょっと湿っぽい地点に通りかかったとき、ウンコにしか見えないものが落ちていた。
でも、なぜか俺はそれをウンコじゃなくて、「ウンコっぽい食べ物」だという確信があった。
ただ、道端に落ちている地点で残骸だし、拾い食いできるものではないからスルーした。
湿っぽいところだったから、余計に不衛生感があったのも理由。
途中で折り返して、またその湿っぽい道を通ると、今度はよく分からない人がいた。
その人は、あのウンコみたいなものをウンコだと思って、ゴミ箱に捨てていた。
でもウンコ扱いしていた割に、素手でそれを触ってたのは謎だ。
夢を見ているとき、その点について何の疑問も持たなかった自分も謎だが。
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