ウンコが硬く太かった。
なかなか出てくれず、無理にいきむと肛門が避けそうな予感があった。
幾度かウンコ先端の出し入れを繰り返し、どうすればいいか考えた。
肛門周辺の皮膚を指で探ると、直腸に詰まったウンコの感触があった。
肛門に力を入れずにウンコを出せばよいのだから、皮膚越しに指で直腸のウンコを肛門へ向かって押してやることにした。
大腸方面へ押し戻してしまうミスもあったが、ほどなく最も硬く太い部分を、栓が抜けるように押し出すことに成功した。
続けざまに大量のウンコがドババッと放出され、未だかつてない解放感、爽快感に満たされた。
快便であった。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:14
ツイートシェア
はい。
いいえ。