中年期に、もしくはそれを過ぎて老年期になり、自分の信条や理想と世の中が合わないのに気が付き、周囲の現状や常識の側がおかしい間違っている、そう感じて世直しを訴えても、それはあなたが現実の世界から取り残されてしまっただけである。
ついでにいえば、現時点では、あなただけで何を考えようが全くの自由だが、あなたのまわりの現状が正しいか間違っているかは、あなたひとりで決めてよいことではない。
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