犯人一人の命で、どうやって34人もの尊い命を償えるというのか。
34回に分けて執行するという方法がある。寸止めを33回繰り返し、34回目で絶命させる。
これを読んで、戦前の拷問の話を思い出してしまった。
自白させるために気絶と蘇生を手を繰り返したみたいなのを聞いたことがある。
軍医が横にいて蘇生を支援していたんだっけか。
なんかそれみたいだな。
ちなみに、気絶させたらそのまま死んでしまう人もいたようで、きっかり33回寸止めするは難しそうだけれどね。
ブラックジャックじゃないが、殺すためによみがえらせるのをやりたがる医者がそういそうにも思えないのだが。
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