2019-07-14

anond:20190714145325

化学工学の本読んだときにちらっと書いてあったよ専門外だからどんな単語かは忘れちゃったけど

氷水の中にビール缶入れて静置するだけだとビール缶の周りに温度の高い層(ビール缶の温度)が膜みたいに張り付いて、ビール缶と氷水が直接触らないんだって

その温度の高い層をはがすために水をよくかき混ぜて直接氷水ビール缶にぶつかるようにしなきゃいけないとか

自分化学工学の大規模プラントでの効率の良い撹拌とかいう欄でこれを読んだ。こういう分野は本来流体力学とかの領域になってくるのかな

記事への反応 -
  • よく分からん……。 とりあえず ①液体は動かすことで熱伝達率が大幅に高まる。お風呂のお湯を動かすとよく冷えるのはこれが理由 ②短時間辺りに伝達する熱は双方の温度差が大きい...

    • 化学工学の本読んだときにちらっと書いてあったよ専門外だからどんな単語かは忘れちゃったけど 氷水の中にビール缶入れて静置するだけだとビール缶の周りに温度の高い層(ビール缶...

      • 聞いたことがある。 「扇風機で送る風は同じ温度なのになぜ涼しいのか」って名前でテレビで特集してたわ。 そういう物理現象がありますってだけで細かい説明はしてなかったけどね。...

    • 液体(缶の中の飲み物や水)はわりと粘り気がある。缶の内側の表面がツルツルでも摩擦は発生する。 缶を回転させると、缶の中の液体が洗濯機の水のように渦を作る。 あとは1の現象と2...

    • http://beer-chikara.jp/archives/174 原理は知らんけど、回すと回さないですごい大差がでることには驚いた

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