むかし、あしたのジョーのタイピングソフトが家にあった
僕はウルフ金串をギリギリ倒せるぐらいだったのだが、姉はタイピングが速く
ラスボスのホセ・メンドーサ相手に判定負けするぐらいであった
これが実際どのぐらいの速さなのかは今となってはわからないが、
子供ながら、姉のタイピング速度にあこがれていたのを覚えている
それから十数年も経ち、その間に姉も僕も実家を離れた
今の僕はSEとして毎日パソコンを叩いている(修理屋じゃないよ)
相当タイピングも速くなったと自分でも思う
でも、手元にはもうあしたのジョーはいない
僕のタイピングがどれだけ速くなったのか、誰にも、僕にも、わからない
Permalink | 記事への反応(1) | 13:54
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