年とともに、苦みに対する感受性が変わってきたのか、
若いころは、マンデリンのようなタイプのコクのある苦みを持つコーヒーを好んでいたのに
最近では、かんきつ類の皮のような苦味をもつコーヒーをうまいと思うようになってきた。
昔はエスプレッソコーヒーなど、全くおいしいとは思わかなったのに
最近は、フレンチやイタリアンなどの食後に、アメリカンコーヒーが出てくると、
イタリアン・エスプレッソにすればよかったと後悔するようになった。
また、実はインスタントコーヒー、結構うまいと再評価し始めたのも最近の舌の変化。
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