いわゆるアラサーに突入した頃から、誕生日が全然嬉しくなくなった。
体力が落ち、気をつけていても体型は緩み、
モラトリアムの延長期間とも言ってはいれなくなり、
何者にもなれない自分に嫌気が差していた。
それからも桜が咲いては散り、
何度めかの免許の更新ハガキが届き、
誕生日を疎ましく思い出してから10年が経った今年。
まだ「年老いていく自分」を受け入れることはできないけど、
自分と1つ年齢を重ねると共に、大きくなる子供の姿を見て、
今年の誕生日は、これまでより良い気持ちがした。
Permalink | 記事への反応(3) | 17:07
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子供いるんなら流石にもっとしっかりしろよ
子ども依存症の毒親っすねえこれは
純粋に疑問なんだけど自分が嫌なのに子供作るってどういう心境だったの?