人の容姿にどうこう言わない、と考えが主流になりつつある中、とても困っていることがある。
子どもに人の容姿について思うことがあってもそれを外で口に出してはいけない、
人はみな姿かたちが違ってどの人もそれぞれの美しさがあるのだ、という教育ができないことだ。
自分は可愛いを売りにしている人が好きで、奥さんもイケメンを売りにしている人が好きなのである。
(芸能人で、ということである)
親自身矛盾した思考を持っているため、説得力がないのである。
テレビを観ていて「あ、この人綺麗」とか「あの人かっこいい」みたいな話をした時点で
「他人の美醜に優劣をつけている」ことが子どもにバレるのである。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:35
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綺麗なものを褒めることは悪くないのでは? 最低限、貶さないように気をつければ良いと思う。