2019-05-03

anond:20190503230951

子供教育に「何が必要か」を語るのは簡単からねぇ。

道徳教育外国語教育プログラミング教育キャリア教育も○○教育も△△教育も、必要性だけ語ったら確かに全部必要だと思う。

でも授業時間は、子供が落ち着いて学習できる時間は、有限なもの

「何が必要か」だけではなく「何が必要いか」を見極める力がいる。

やすのは簡単だけど、減らすのは難しい。

今回の学習指導要領にはそれが出来ていない。

一方、ゆとり教育にはその視点はあった。

結果的にはうまくいかなかったとはいえ、そこに一本筋のとおった信念のようなものがあったのではないか

記事への反応 -
  • 戦後の教育史は詰め込み型とゆとり型の間で 振り子のようにいったりきたりしてるので 多分次の次あたりの指導要領改訂で、 もう一度ゆとり型に回帰すると思う。 実際今回の指導要領...

    • キャリア官僚様とどこぞの教授様の考えた最強のカリキュラムなのにな。文科省は働いた気になるために適当なことやんの辞めて欲しい。

      • 子供の教育に「何が必要か」を語るのは簡単だからねぇ。 道徳教育も外国語教育もプログラミング教育もキャリア教育も○○教育も△△教育も、必要性だけ語ったら確かに全部必要だと...

        • 毛筆とかそろばんとか編み物とか本棚作りとかはぶっちゃけいらんよな…現代だと最早趣味の領域でしかないだろ… と思うが減らせないんだろうなあ…

    • ゆとり教育に戻したら私立や塾通う子との差が広まる一方ってのが知れ渡ってるからなあ あんま受験と関係ない所は削るかもしれないがそれ以外は削れんだろ 格差拡大してると言われか...

    • まず部活と犯罪(いじめ、万引き等)への対応、進路相談はクラスもってる教員にやらせる必要ないと思う。 専門家雇うなり、家庭でやるなり、外注した方が良い。 教員は教えることに注...

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