ティファールのケトルを利用していた。
注ぎ口がトリみたいだったので、「トリピー」と名づけていた。
注ぎ口がトリなのは可愛らしいし、0.8Lが軽々沸くのも良い。最高だ!
でも、一つだけ難点が。
お湯を注ぎ終わって戻すときにジョボッと垂れるのだ。転んで立ち上がったけど泣いてしまう子どもみたいで可愛い。
これをトリピーの涙と呼んでいた。
まぁ、こぼれて熱いのは私だけなんだけど。
一人で寂しいのか、2時間くらいするとお湯が冷めてしまう。家がキンキンに冷えてるんだな。
トリピーから、常に熱湯のでる電気ポットに買い替えも検討したけれど、邪魔になりそうだし、高くて断念。
保温ポットだ。ワインレッドの色合いでオシャレな感じ。ケトルと並んでも可愛い。
保温ポットも優秀で、倒れてもこぼれないようになっているし、途中で注ぐのをやめるのも可能。
そして、翌日まで温かいままだったりする。最強だ。