2019-02-19

anond:20190219144247

内閣総理大臣である原告東京電力において開始した海水注入を中断させかねない振る舞いがあったというべきであり,海水注入の中断に関する本件記事は,重要な部分において真実であったと認めるのが相当である

中断前の海水注入を「試験注入」であるとし,海水注入の実施を決定したのは原告であるとの虚偽の事実原告の側近が新聞テレビに流したことについても,その重要な部分は,真実であったと認めることができる。

記事への反応 -
  • 「菅直人は海水注入をやめさせたくせに『海水注入は俺の英断』と自慢していた」というのが安倍の最初の主張でしょ。 で、裁判では「海水注入を止めてはいないし、止めろという指示...

    • 「注入を止めさせた」 も 「注入を止めさせるような言動があったが現場が無視したので実際は止まらなかった」 も 菅総理のやってる行動としては同じじゃん。 だから「菅総理は不適切...

      • あまり重要でもないことを拾いあげて管は無能だったって使いまわすのあと何年続けるんだろ

        • あのな、安倍が嫌いで安倍と対立する側を応援したくなるのかもしれないが、管を擁護するのは無理だから 判決文読んでみろ  首相官邸において本件会議が開かれ海水注入に関する検...

          • 「判決を読め」と言ってるおまえがまず判決を読めよ。 「被控訴人の主張」じゃなくて「当裁判所の判断」のほうな。

            • 内閣総理大臣である原告に東京電力において開始した海水注入を中断させかねない振る舞いがあったというべきであり,海水注入の中断に関する本件記事は,重要な部分において真実で...

              • 安倍「菅直人が間違った判断で注水を止めた」 菅直人「注水は止めてない」 裁判所「注水は止めてないけど、会議で海水注入による再臨界の危険性を尋ねたのは間違った判断だったね」...

    • は?

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