2019-02-15

客先常駐という働き方

給料の源泉は客先からもらう業務料。

どうやってもっと稼ぐかというと、客にもっと払ってもいいと思わせること。

これはよくよく考えると不思議な仕組みだと思った。

働く、というとどれだけ商品を売れるか、サービスを売れるかでしのぎを削るというのが一番イメージやすいけど、客先常駐について言うとどれだけ客に気に入られたか、と言う点が大事

客という人間感情にどれだけ訴えられたかということ。

仕事が早いとか正確だとかそんなもんは当たり前だけど、どんなに仕事ができたとて客の気持ちを動かせなければならない。

となるとやはり、好かれる、ともすれば媚びを売るというような行動が必要に思われる。

はあ、まあいいやどうせ辞めるし。しょうもない仕事。考えるの疲れた

  • 人間相手に仕事する以上は媚び媚びのない世界はどこにもございませーん 山にこもって自給自足するしかない

    • 売るために媚びる、というのと、給料を上げてもらうために媚びる、というのはまた違うと思わないかい?

      • モノを売るのと自分を売るのとの違いしかない どちらも売っていることには変わりがないよ

        • 売っていることには違いない、そういう言い方はできるのだろうけど、僕が着目しているのはその売るものの違いなのであって、そこについて思うところがあったわけで。噛み合ってい...

          • 何に悩んでいるのかよくわからんが 価値というものは幻想であって値決めはどこまでいっても無根拠 媚びて値を上げるのとそれを恥じて慎むのとはまったく等価だよ

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