モロッコが、西サハラとの軍事境界線に砂漠の砂を盛り上げて築いた、文字通りの「砂の壁」。
総延長は約2000kmなので、青森から山口までの距離よりも長い。
「西サハラ」はモロッコの南西部を占める地域のことで、
中南米諸国やアフリカ諸国からは独立を認められた国家であるが、
欧米諸国からは独立国家と見なされていない。
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