オレは運転は下手くそなんだが、事情があって去年からしょっちゅう高速を走る。下手は下手なりに、どうにか流れに乗ることもできるようになった。
それが正月だ。いつもと同じように高速に乗ったら、なんかちがう。
流れが突然早くなるかと思えば、意味もなく30キロとか40キロに一気に落ちる。
なんでかなあと思ったら、無理な車線変更やら割り込み、意味のない加速やらブレーキ、はっきりいってオレと同じくらい下手くそな奴らが流れを妨害してるわけだ。
ふだん、平日の昼間、高速の流れをきちんとつくってくれてるのはプロのトラックドライバーたちなんだ。オレみたいな下手くそばっかりだと、こんなふうに流れがぐちゃぐちゃになる。
改めて、感謝しなきゃいけないと思った。
2030年ぐらいには一部の趣味人を除き、高速道路はすべて何らかの自動運転で走るのが普通になるだろうなって思った。 2010年ぐらいのスマートフォンの普及率と、今の普及率の差を考え...
自動運転のレベルにもよるが、今ですら渋滞追従機能付きACCで走ってる人は特に高速では多いだろうし、そのレベルであれば2030年には過半になるだろうな。
今でこそ、スマートフォン持ってないのが許されるのは小学生までだよね...感がすごい。 2030年にACCついてない車を高速で使うとか、もう人権がなくなるのではないかと思う。 サポカー...