実家が新潟の地方都市で祖母宅が遠くない山奥にある。
祖母宅の集落は典型的な限界集落。
集落なのに家が3軒、廃屋が2軒。一番若いのは50歳とか。
子供が生まれて育っても周りに人がいないから街や東京に出て行ってしまう。
誰も跡を継げない。
これからこの集落は消えていくのが目に見えている。
祖母が育って守ってきたこの家が20年後なくなるのがわかってしまう。
時代の流れと言ったらそこまでなんだけど、悲しい。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:33
ツイートシェア
限界集落はいいよ。誰も住まなくなっても栗とか植えて有効活用できるし。 都市郊外は悲惨。真綿で首を絞めるような衰退が50年続くから。