病院の医師の診療は、ただの紙一枚レセプトとして支払基金に提出する。
支払基金は、出されたものはやったことという前提でチェックするが、実際やったかどうかは紙ではわからない。
やっていない検査や手術がレセプトに書いてあっても、それを見抜くことは出来ない。
医師は不正しないという、性善説で成り立っている。
レセプトならまだいいが、予防接種なんかは、本物のインフルエンザの液かどうかは打たれる方はわからない。
生理食塩液をインフルエンザ予防接種として打っていてもわからないだろう。
そんなところ無いことを願うが。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:45
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これ以上性悪説で回そうとしたらいよいよ死人が出そうではある 言ってしまえばその先生が持ってる医師免許本物なの?っていうのも意外と追いにくいからね。都知事の学歴みたいに。