ニコ動ができる千年も前から、和歌で「歌ってみた」やってた奴、能楽とか田楽とかで「舞ってみた」やってた奴、みんな名前が残ってる奴の陰に何百倍、何千倍も二流以下のワナビがいたんだよ
そいつらみんな、無意味で無価値でいっさい楽しくなかったかといえば、どうかはわからない
そういう無名のシロウトが大量にいたからこそ、わざわざ万葉集だの古今和歌集だのを作ろうという発想もでてきた
下手なシロウト同士で集まって歌の会をやったり、歌の談義をしてた連中も、それなりに楽しかったんじゃないかなあ
Permalink | 記事への反応(1) | 17:57
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楽しそうだよねぇ。下手でもいいのでほっこりするそういう連歌の会とか いまなら合わずとも、ぐるちゃみたいなので出来ちゃうやん。