日本や米国と比べて賃金が安いので、製品の値段に人件費を上乗せしないので、価格競争力が強い。
日本の家電メーカーは韓国や中国の人件費の安さに対抗できないので、軒並みやられてしまった。
しかし、韓国も経済成長が進むにつれて人件費は上がっていく。
人件費が上がれば輸出競争力がなくなり、経済成長率が低下する。
日本も1970年台~80年代にかけて同じことをやっていた。
これから韓国の低成長時代(失われた20年)が始まる。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:51
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今最低賃金が880円くらい(実質990円くらい)になったから 条件が日本やアメリカと同等になった と言っても韓国だって他国の人件費が安いところで生産してるから元から条件変わら...
日本の製造業は空洞化で沈没した。 日本の復活=人件費削減には、ドイツと同様にAIロボットで自動化を進めるしかない。