娘が心底嫌そうな顔で「お父さん、これ気持ち悪い…」と指さした光景。そこには私自身の姿が映っていた。鏡を指差し、私にこう言う娘。私はこんなにも娘から嫌われていたのか。私は家を出ることにした。
私が気持ち悪いから、お父さんはいなくなってしまった。気持ち悪くてごめんなさい。
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