2018-09-03

anond:20180903191543

文章のどこに反応するかは人それぞれで、読者は「本題でないから反応しない」ということはないし、同時に「本題でないところに反応する読者は文章を読めてない」とは言えないということだよね。

本題は「検閲反対」であっても、「きちがいという語の排除の是非」に反応した読者の疑問は正当であり、それを筆者は「きちがいは良い言葉だなんて言ってない」なんて話にすり替えているという印象さえある。

何か失言したときに「そんなところは枝葉末節から無視しろ」と開き直るのと同じように。

記事への反応 -
  • https://nov.2chan.net/35/src/1535545061839.jpg 左ページ真ん中あたり参照。 言葉を扱ったエッセイの読者の中にすら、人の文章が読めない人がいたらしい。 そう考えると、広く開かれているツイッ...

    • 「きちがいという言葉を何でも削除してしまうのはよくないね」 「ではきちがいという言葉を残したほうがいいとおっしゃるのですか」 「そんな話はしていない、何でも削除してしまう...

      • 具体的にどこかを私が書かなかったから悪いのだろうか。 時々、わたしの言うことを変に曲解して、妙ちきりんなイチャモンをつけてくる人があるのには閉口する。 私が言っているの...

        • 冗談としては上手いけど。 つまり、文章のどこに反応するかは人それぞれで、読者は「本題でないから反応しない」ということは考えにくいし、同時に「本題でないところに反応する読...

          • 違う。 本題でないところに反応するとかではなくて、発言が曲解されることはこれまでにもあったということが本には書かれている(時々、~閉口する。のところ)。だから「きちがい...

            • 「きちがい」云々の例示を読めば、彼が「曲解された」と言っているのも、それは本当に曲解なのかという話になってくるでしょう、という話をしている。

              • あなたがどの部分を指して言っているのか分からない。 わたしは「きちがいというのはいいことばだから大いにもちいましょう」と言っているのではありません と言っているのだか...

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