2018-08-03

東京医大女子受験生問題について疑問に思うのは

「そのままだと女子が多くなりすぎるから女子の点数を下げ相対的男子下駄を履かせる」

これが問題になるならアファーマティブ・アクションの名の下に採用管理職登用において男女比を整えるために女性下駄を履かせるのも同じく問題になるべきなのでは、ということなのだが

今回の問題女子率を下げすぎたか問題ということなのか?

男女半々になるようにすれば問題なかったのか?あるいは受験人数における男女比と合格者の男女比を一致させるなら問題なかったのか?

その辺を飛び越えて「女子の点数を下げた」というところだけに食いついている人が多いと思うんだが、皆さんの考えを聞かせてください。

  • 差別問題云々抜きにしても、明示しなかったことによる詐欺まがい的なアレが気に入らないからで叩かれてる点もあるし、 明示した上でのアファーマティブアクションなら別にとならな...

    • とするとこれこれこういう理由(彼ら的に言うところの必要悪)で男子受験生には下駄を履かせますと明示していれば問題なかったのか? いや、絶対問題になったと思うんだけどなあ

      • つまりそれが 「差別問題云々抜きにしては通らないであろう」 ってことなんじゃないのか、たぶん。

  • ・将来医者を辞める可能性が男性より女性のほうが高いからなんて理由で点数操作したから。 ・点数操作することをアナウンスせずに合否を決めていたから。

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