結婚の挨拶に行ったとき、「娘さんを私にください」と言った。
そうすると、父親は「お前に娘はやらん」と怒鳴った。
これは結婚の挨拶の通過儀礼的なものだろう。
でも、僕は違う。
「やらん?お父さんはマス子さんを物だと思っているんですか?」
意表を突かれたクズ野郎は顔を真っ赤にして激昂した。
「こんな親のところにマス子さんを置いておけない。マス子さん、僕と結婚しましょう!」
僕は彼女を連れて、彼女の実家を後にした。
「おのれー!ルパン!」
Permalink | 記事への反応(1) | 10:58
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銭形マス子か、、それは名字変えたくなるわ