■大多数の好評よりも少数の不評を気にするわけ
企業がほんの僅かの不評でCMを止めたりする事が多々あるけど、あの気持はよくわかる。
仕事でいい結果を出して、周りから好評を受ける。が、ほんの一握りが不評を言ってくるとソッチのほうが気になってしまうようなそんな感じ。
誰かのために良いことをしたとしてもそう。ほんとたった数人が不快を示すだけで余計なことをしてしまった気がしてしまう感がひどい。
小さな親切で大きな喜びを大多数に与えても、一握りの人たちが嫉妬やら何やらで文句を言ってくると良いことをしたはずで
しかも周りも喜んでくれているのに悪いことをしたな…という気持ちになる、そんなのと似てる。
ケチつける方はケチつけるだけで、そのケチが通ったらいい気分になれるというこの不平等な感じが辛い。
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