2018-05-12

豪の104歳科学者スイス安楽死 「第9」聴きながら

体の衰えなどを理由に死を望んでいた104歳のオーストラリア人科学者が、安楽死合法化されているスイス渡り致死量の薬物を投与して死亡しました。

ドールさんは、この施設で「私の人生は、去年ごろからよくなかった。それを終わらせることはとてもうれしい」と話し、好物のフィッシュ・アンド・チップスとチーズケーキを食べたあと、10日、ベートーベンの「第9」が流される中、致死量麻酔薬を投与して息を引き取ったということです。

104歳でオーストラリアからスイスに移動できる

103歳までQOLを保てていた

超人かよ

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