生徒は一度限りの学校生活、教師である私にとってはルーチンワーク。
「これは何度目の入学式か...」
そう思うと、ループものの主人公みたいで面白い。
生徒は有限の時を生きる、私は定年までの悠久の時をいきる。ときどき有給を取る。
「入学から卒業からなんて、一瞬のようだわ...」
そう思うと、教師が生徒を見つめる眼差しはエルフが人間に見つめるものに似てきて面白い。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:36
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養護教諭だった母は毎年修学旅行に行ってたわ