人が悩んでいたり落ち込んでいたりすると「どうしたの?」と言う割に、「それは駄目だね」しか言わない我が配偶者。
分かっているから落ち込んでいるのに、なぜわざわざ追い詰めてくるんだろう?百歩譲ってアドバイスをくれるなら理解するけど、それすらもない。ただただ私に否があるということを再確認させるだけ。だから正直話したくないのだが、何故か向こうが聞いてくる。嫌な気分にしかならないのが分かっているから話したくないというのに、しつこく聞いてくる。心が弱っている時は思わずもらしてしまうのだが、十中八九言うのを後悔する。一体何を思って話を聞きたがるのかがよくわからない。一種の苦行か何かなのだろうか。
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