■嫌われてたんだ
そんなに嫌われてたとは知らなかった
いや、うすうす気がついていたけど認めたくなかったんだろうと思う。だってそれ以上嫌われないように努力してたんだし。でもその努力は苦痛だった。なんで自分だけが歩み寄らないといけないのかと憤慨もした。決裂すればよかったのか?
本当のことをいうと、たぶん自分の中にも「そいつが嫌い」があったんだ。それは認めたくなかった。「嫌いな人なんていない素敵なわたし」になりたかったのかも。
たびたび投げつけられるがっかりされられる言葉…。勝手に期待して勝手に失望してたんだな、たぶん。
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