一般的に、モザイク処理された画像を元の状態に戻す方法はない。
しかし、モザイク処理前の画像Aとモザイク処理した画像Bの両方のデータが存在する場合、その差分データCを求めることができる。
BとCさえあれば、計算することでAを得ることができる。
とってもシンプルな方法。
だけど、Cが提供されたBは、概念的にAと等価なんだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:46
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昔、可逆的にモザイクを取り外しできるソフトを開発した作者が わいせつ図画公然陳列幇助で起訴され有罪が確定している (FLMASK事件)
おおー、こんな事件があったのですね。 勉強になります。 ウィキペディアを見た感じだと、判決の決めては猥褻画像にリンクしたから、という感じですかね。 独立して存在するCは単な...