2017-12-15

anond:20171215111118

これは本にも言える。読書が苦手とか本が読めないという人には、いちいち全文を熟読しようとしている人が多い。

流し読みができない。

気になるフレーズ、目についた一文が出て来るまでページをめくるだけでいいのに。

そうしたフレーズや一文を見つけただけで読み終えた気になっても良し、本全体の内容に興味出たらページを遡って熟読してみればいい。

そういったものが全く出てこなかったら「この本ダメだ」「自分には合わない」と切り捨てて早々に読むのを止め次の本に手を伸ばそう。

決して「この本を読めない自分ダメだ」と思わないことだ。相手古典でも有名筆者でも関係ない。

 

もっとどんどん自分本位で読み捨てられるようになれば出版不況も多少は改善されるのに

記事への反応 -
  • ・見出し程度で十分。見出しを一通り見ればそれで8~9割方足りる。 ・興味の惹かれた見出しがあるのなら、その記事は読めばよい。そういう感覚がなければ見出しだけを眺めて流せ...

    • これは本にも言える。読書が苦手とか本が読めないという人には、いちいち全文を熟読しようとしている人が多い。 流し読みができない。 気になるフレーズ、目についた一文が出て来る...

      • その結果お前みたいに文章が読めないやつばかりになったはてな

      • 自分がまさにそう。雑誌なんか開いても隅から隅まで読もうとして疲れちゃう。自分本位に読みたい所だけ読むってことができない。特に金出して買った本なら尚更。読むか読まないか...

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