・見出し程度で十分。見出しを一通り見ればそれで8~9割方足りる。
・興味の惹かれた見出しがあるのなら、その記事は読めばよい。そういう感覚がなければ見出しだけを眺めて流せば良い。
・新聞を熟読しようとすれば一紙でも数時間を要する。それだけの時間を当てるだけの価値ある新聞があったか。なかった。むしろ費消した時間の価値の方が、得られた情報の価値よりも大きい。
・毎日、新聞を熟読するのは、それが趣味だというのであれば構わないが、損失となる場合もあるのだということを忘れてはならない。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:11
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これは本にも言える。読書が苦手とか本が読めないという人には、いちいち全文を熟読しようとしている人が多い。 流し読みができない。 気になるフレーズ、目についた一文が出て来る...
その結果お前みたいに文章が読めないやつばかりになったはてな
自分がまさにそう。雑誌なんか開いても隅から隅まで読もうとして疲れちゃう。自分本位に読みたい所だけ読むってことができない。特に金出して買った本なら尚更。読むか読まないか...