2017-12-13

anond:20171213212523

あるある病院で末期状態の老人がいても、毎日来てくれるのは血のつながらないお嫁さんだけでさ。

でも延命とかの方針については夫が決定権持ってて出張ってくるの。「私は仕事で忙しいのでこの日しか病院に行けません」みたいな態度で。

それで、ずっと嫁に任せきりにして自分は見てなかった間に親が衰弱してて、びっくりしてクレーマーになったりして。

毎日来てるお嫁さんは、色々やった上で段階を踏んでそうなってるの知ってるんだけど、発言権がない。

せめて介護者と治療方針決定者は一致させてもらいたいやね。

記事への反応 -
  • わかる。 ほんの20年くらい前まで(1960年代生まれの男が40代くらいになって親の介護が必要になる頃)、男にとっての「親孝行」が「嫁に両親の介護をさせること」っていう認識が常識...

    • あるある。病院で末期状態の老人がいても、毎日来てくれるのは血のつながらないお嫁さんだけでさ。 でも延命とかの方針については夫が決定権持ってて出張ってくるの。「私は仕事で...

    • 非婚化の根源って実はそこなのかもな。 奴隷にされたくない、なりたくないと女が拒否しはじめたこと。 男性の所得の低下ガーとか女性の社会進出ガーとか言うのは根本原因ではなくて...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん