めったに起こらないことに対して、どの程度備えておくかを決めておくのは本当に場合によるわけで。
東京が札幌みたいに雪の備えをしないのは、日常生活に多少のダメージがあってもそのほうが合理的だからでしょう。
海外に日本ほどの耐震構造を備えた建物がほとんどないのも、金持ちや独身のひとが生命保険に入らないのも、なんにも考えてないからってわけではない。
というか、考えられて備えられる脅威については、日本の人はたいがい備えすぎのような気がするけど、どうでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:11
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何やっても死ぬときは死ぬし自分がどれだけ尽くしても自分以外のやらかしで自分も被害を受けるってことを311は教えてくれた