■かなしいこと
悲しいことがあって、それが頭から離れない。
仕事してても、歯を磨いてても、ふっと頭に思い浮かんで暗くなる。
今までは関係なかった事象からそれを連想して、気持ちがずーんとなる。
これまで生きてきたことぜんぶ嘘だった。
私だけが満足して、私だけが気持ちよくて楽しかった、独りよがりだった。
むなしい。
これからの人生全部むなしさ前提で向き合っていくのかと思うと、生きる喜びって少ないな。
それでもチョコレートが美味しい。今日の夕ご飯は何食べようって、生きることにアクセスしつづける自分はなんなんだろう。
こんなこと経験したくなかった。一生忘れられないのかもって、今は思う。
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