表の世界ではレベル1から始まる。
鏡を抜けると裏の世界へ行くことができて。
そこでは最初レベル99。
裏の世界で生活することはできるのだけれど、
先に進むにはどうしても表の世界でレベルを上げないといけない。
でも表の世界でレベルを上げると、裏の世界でレベルは下がる。
例えば表でレベル2になると、裏の世界ではレベル98になると。
ラスボスは表の世界にも裏の世界にもいて、
だからどのあたりのレベルに落ち着かせるかといったバランスも必要になる。
みたいなゲームを作ったら面白そうって12年前に思って以来、実現していない。
今考えるとこの設定って現実といっしょだなと思って。
最初は夢の世界じゃなんでもできるから夢に走りがちになる。
でも表の現実で力をつければつけるほど夢に走れなくなって、
夢の自分はどんどん弱くなってしまって、現実でのレベル上げに必死になるっていう。
表で弱くとも裏では強くあるって世界も肯定していいと思うんだけど。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:38
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それだけだと別にバランスとる必要なくて どっちかで進めるところまで進んでからもう片方を進めるだけでよくなって ただ長くプレイさせるだけのゲームになっちゃわない?