自分の頭脳に自信がある人は、いちどランダムにクソ難しい数学書を手にとってみて、それをすらすら理解できない自分自身と向き合ってみるといい。
これが、学校で落ちこぼれてしまう人たちの気持ちなのかと。たしかにこれは恐怖だよね・・・。
上には上がいるもので、自分がどんなに難しいと思う本の内容も初見ですらすら理解してしまう人たちはいる。
上には上がひたすらいて、下も下がひたすらいる。こういう状況のなかでどう生きるべきか、もういちど考えてみたい。
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