「不得手=求めていない」というのは早計でしょう。
むしろ能力のある人ほど自己のアイデンティティが確立しており、労動から切り離されても高等遊民的な立ち振舞いが可能となります。
結局のところ、勤労層とベーシックインカム層でコミュニティーの分断が進み、格差社会は確固たるものとなるでしょう。
ベーシックインカム層に生まれた子どもはベーシックインカム前提の教育および社会的つながりしか得られないので、勤労層に加わることは非常に困難となります。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:44
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不得手なことでアイデンティティ形成しようとしてどうすんだよ