2017-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20170202123257

確かに中国のほうが梅毒が増えたのは先である

だが、時期が日本よりも5年くらいずれている。日本2011年から中国2006年から

20062010年にかけて中国人訪日者数は約2倍になった。http://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/since2003_tourists.pdf

しかし、同時期の日本では梅毒は減っている。2010年が最小値だ。

したがって、中国のせいにするのは統計データ上かなり無理がある。

ここまで言っても中国のせいであるというのなら、根拠となるデータを示してほしい。ただの印象論を振りかざす人は去ってくれ。

記事への反応 -
  • 持ち込んだのは海外人かもね。 ただ梅毒って潜伏期間、自覚症状の無さ、感染率の高さと三拍子揃ってて、 『不特定多数の相手とセックスする人』が感染するとほんまあっという間に広...

    • 元増田です。 援交も外国人も拡大に寄与はしてるだろうけど、決定打とは言えない。90年代から援交が急拡大したけど、その時期から梅毒が増えだしてはいないし、外国人についても増...

      • そもそも中国で梅毒が流行り出したのは最近。 その影響を受けていると考えるのが妥当だと思うが (勿論日本に来る中国人観光客だけではなく、中国に観光なり仕事なりで行って持ち帰...

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